-
Q.里帰り出産について、いつ頃受診すればよいでしょうか?
A.12〜19週の間に一度妊婦健診を受けていただき、窓口にて分娩予約が必要です。その後34週以前から、こちらに通院いただきます。
-
Q.院外の妊婦ですが「マタニティビクス」の教室を受講できますか?
A.かかりつけの先生からの診断書をご用意いただければ大丈夫です。
詳しくはスタジオF&A(tel:0480-44-1677)へお問い合わせ下さい。 -
Q.院内の見学はできますか?いつ行けばいいのでしょうか?
A.完全予約制となります。月~金の診療時間内にて承ります。詳しくはお電話でお問い合わせ下さい。
-
Q.母乳育児に積極的ですか(推進されています)?
A.当院では母乳育児を推進しており、早期母子接触、早期授乳、母児同室など母乳育児を行いやすい環境を整えています。当院の1ヶ月検診時の母乳率は約80%です。
-
Q.一人目が帝王切開だったのですが、二人目も帝王切開になるのでしょうか?
A.VBAC(ブイバック)は子宮破裂のリスクが高いので、帝王切開となります。
-
Q.上の子どもと一緒に出産・入院はできますか?
A.感染症(インフルエンザ、水痘、ウィルス性腸炎など)の発症がなければ可能です。
立会い出産なども大丈夫です。ただし、感染症の流行状況により、面会の制限がある場合には、ご遠慮いただきます。 -
Q.分娩時の処置について
A.原則、必要性や希望がなければ、点滴によるルート確保、剃毛、浣腸は行いません。
会陰切開も必要時のみ行います。
これは自然裂傷のほうが局所の血流が保たれ、神経も切断されないことが多いので会陰切開に比べ、傷の負担が少ないからです。縫合は吸収糸を使用するので原則抜糸はありません。 -
Q.女性医師はいますか?
A.現在、女性医師による診察は行っておりません。
-
Q.災害時の対応について
A.災害はないに越したことはないのですが年に2回消防署立会いのものとに消防訓練・災害訓練を行っています。地震などの自然災害時用に食料・飲料水も最低限は確保しています。
緊急用のテントもあり吸引分娩なども出来るように対応しています。
除細動器(AED)も常備しています。 -
Q.月経前緊張症候群(PMS)の治療は?
A.基礎体温表を記入していだだきながら症状の変化を見ていきます。
漢方療法を中心に低用量ピルや精神安定剤などの治療を行っています。 -
Q.診察は予約できますか?
A.予約制です。初診の方はお電話でご予約ください。
診察券をお持ちの方はWeb予約か、お電話で予約をお取りください。 -
Q.予約制でも待ち時間はありますか?
A.診察・お産の状況により、お待たせすることもあります。
Web予約の際にお知らせメールを設定していただくことにより、診察予定時刻をお知らせすることができ、待ち時間を少なくすることができます。 -
Q.分娩の申し込みはどのようにすればいいですか?
A.12週から19週の妊婦健診の際、窓口にて申込書と産科医療補償制度登録証と、分娩費用充当金(内金)3万円を納めていただきます。
-
Q.面会時間は何時から何時までですか?
A.10:00~12:00、15:00~18:00までです。
-
Q.出生前診断は行っていますか?
A.当院に妊婦健診に通っている妊婦さんが対象になります。
クアトロテストは行っていますが、羊水検査は行っていません。
クアトロテスト希望の方は、まず医師によるカウンセリングを受けていただき、その後、検査日の予約をお取りします。検査結果は10日くらいで出ますので、来院して再度カウンセリングをし、結果を聞いていただきます。
検査実施時期は妊婦15週〜17週となります。料金はカウンセリング料・検査代をあわせて約3万円です。羊水検査希望の方は実施機関へ紹介させていただきます。 -
Q.不妊治療は行っていますか?
A.現在当院では行っておりません。
-
Q.プラセンタ注射は行っていますか?
A.当院では自費にて実施しております。
-
Q.緊急避妊ピルの処方は行っていますか?
A.いいえ。行っておりません。
-
Q.乳がん検診や乳房の異常は診察出来ますか?
A.出来かねます。産後のおっぱいトラブルのみ助産師がおっぱい外来にて対応させて頂きます。
-
Q.無痛分娩は行っていますか?
A.当院では行っておりません。
-
Q.市町村の個別がん検診は行っていますか?
A.幸手市・杉戸町のみ行ってます。ご予約の上来院下さい。精密検査で来院の際は当院から紹介させていただく場合もございます。
-
Q.超音波の画像を録画できますか?
A.15週以降にUSBを購入して頂き、USBに録画をする事ができます。
よくあるご質問
- HOME
- よくあるご質問